【2026年最新】退職代行おすすめ比較10選|料金・運営元・選び方を徹底解説

副業

「会社を辞めたいけれど、上司に言い出せない」「引き止めが怖い」「どの退職代行を選べばいいのかわからない」。そんな人向けに、退職代行サービスの選び方とおすすめ候補を整理しました。

退職代行おすすめ比較10選のアイキャッチ画像

前回の記事では、退職代行サービスの基本を解説しました。今回は続編として、料金・運営元・対応範囲・注意点を比較しながら、自分に合う退職代行を選ぶためのポイントを紹介します。

POINT

退職代行は「安さ」だけで選ばないことが大切です。未払い給与や残業代、有給消化などで会社と交渉が必要になりそうな場合は、労働組合系または弁護士系を検討しましょう。

退職代行を選ぶ前に知っておきたい3タイプ

退職代行サービスは、運営元によって対応できる範囲が変わります。比較するときは、まず「民間企業」「労働組合」「弁護士」のどれに近いサービスなのかを見てください。

退職代行サービスの3タイプを比較した図解

退職の意思を伝えるだけでよいのか、会社との交渉まで必要なのかで選ぶべきタイプは変わります。

モームリの事件からわかる、退職代行選びの注意点

退職代行サービスを比較するときに避けて通れないのが、非弁行為の問題です。報道によると、退職代行「モームリ」の運営会社をめぐっては、退職希望者を弁護士にあっせんし紹介料を受け取った疑いで、2026年2月に当時の運営会社社長らが逮捕されました。また、同月には関係する弁護士らが書類送検されたとも報じられています。

ここで大切なのは、「退職代行そのものが悪い」という話ではありません。問題になりやすいのは、弁護士資格のない業者が、未払い賃金・残業代・慰謝料・退職条件などの法律的な交渉に踏み込むケースです。

モームリ報道から学べるチェックポイント
  • 会社との交渉が必要な場合、誰が対応するのかを確認する
  • 弁護士監修と、弁護士が代理人として交渉することは別物と考える
  • 運営元、提携先、料金の流れが明確かを見る
  • 「絶対にすべて解決」など強すぎる表現には注意する

モームリはその後、経営体制の見直しと新規受付再開を発表しています。比較記事では、過去の報道だけで判断するのではなく、現在の運営体制・料金・対応範囲を公式情報で確認する姿勢が大切です。

自分に合う退職代行の選び方フロー

迷ったときは、次のように考えると選びやすくなります。

あなたに合う退職代行の選び方フロー

Q1. 未払い給与・残業代を請求したい?

退職だけでなく、お金の請求や法的な交渉も必要

YES:弁護士タイプへ
例:弁護士法人みやびなど。費用は高めでもトラブル対応に強い。

Q2. 上司と直接話さず即日で辞めたい?

引き止めが怖い、会社からの連絡を避けたい

YES:労働組合タイプへ
例:ガーディアン、モームリ、SARABAなど。即日対応や条件相談を重視する人向け。

Q3. トラブルは少なく、費用を抑えたい?

まず相談しながら、シンプルに退職意思を伝えたい

YES:民間企業タイプも候補
料金・返金保証・対応時間を比較。交渉が必要なら労組または弁護士を検討。

請求や交渉が必要か、即日退職を重視するかで候補を絞りましょう。

退職代行おすすめ比較10選

ここでは、知名度・料金のわかりやすさ・運営元・対応範囲の観点から、比較しやすい10サービスを整理します。料金やサービス内容は変更されることがあるため、申し込み前には必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

サービス名タイプ料金目安向いている人注意点
退職代行ガーディアン労働組合19,800円費用を抑えつつ交渉力も見たい人最新料金を公式で確認
退職代行モームリ民間企業正社員22,000円
アルバイト12,000円
相談しやすさ・低価格を重視する人過去報道と現在の運営体制を確認
退職代行SARABA労働組合24,000円前後即日退職と労組対応を重視する人支払い方法・返金条件を確認
退職代行Jobs労組提携27,000円〜29,000円前後弁護士監修と労組連携を見たい人プラン内容の違いを確認
弁護士法人みやび弁護士55,000円前後〜未払い給与・残業代請求も考える人追加費用や成功報酬を確認
退職代行EXIT民間企業要公式確認知名度重視で相談したい人交渉が必要な場合は範囲確認
辞めるんです民間企業要公式確認後払いなど支払い面を重視する人法的交渉の可否を確認
OITOMA労働組合系要公式確認LINEで手軽に相談したい人運営元と対応範囲を確認
ニコイチ民間企業要公式確認実績や老舗感を重視する人交渉不可の範囲を確認
わたしNEXT労働組合系要公式確認女性向けの相談しやすさを重視する人最新料金と対象者を確認

おすすめ1:退職代行ガーディアン

退職代行ガーディアンは、労働組合が運営する退職支援サービスです。公式サイトでは、費用は合計19,800円と案内されています。民間企業タイプよりも会社とのやり取りに強みを持ちやすく、費用も抑えやすい点が魅力です。

おすすめ2:退職代行モームリ

モームリは、知名度が高く、料金も比較的わかりやすいサービスです。公式サイトでは、正社員・契約社員・派遣社員は22,000円、パート・アルバイトは12,000円と案内されています。

一方で、前述の通り2025年から2026年にかけて弁護士法違反をめぐる報道がありました。利用を検討する場合は、料金だけでなく、現在の運営体制、対応できる範囲、会社との交渉が必要になった場合の扱いを確認してから判断しましょう。

おすすめ3:退職代行SARABA

SARABAは、労働組合系として知られる退職代行サービスです。料金は24,000円前後で紹介されることが多く、即日退職や会社とのやり取りを任せたい人に向いています。

おすすめ4:退職代行Jobs

退職代行Jobsは、弁護士監修と労働組合連携を打ち出しているサービスです。公式サイトでは、退職代行27,000円、労働組合を含む安心パック29,000円などの料金が案内されています。プランによって対応範囲が変わるため、申し込み前に確認しましょう。

おすすめ5:弁護士法人みやび

未払い残業代、退職金、損害賠償、パワハラ慰謝料など、法律的な請求や交渉が関わる場合は弁護士系が候補になります。費用は高くなりやすいものの、法的トラブルに対応できる点が大きな違いです。

6〜10位のサービスを見るときのポイント

EXIT、辞めるんです、OITOMA、ニコイチ、わたしNEXTなども候補になります。ただし、退職代行は料金や運営元が変更されることがあるため、ランキングの順位だけで決めず、以下を確認してください。

申し込み前のチェックリスト

  • 料金が税込か、追加費用があるか
  • 民間企業・労働組合・弁護士のどれか
  • 有給消化や未払い給与の相談に対応できるか
  • 返金保証の条件が明確か
  • 会社から本人へ連絡が来た場合の対応方針
  • 口コミだけでなく公式情報も確認したか

退職代行を使う前に準備しておくもの

相談前に、雇用形態、勤務先名、退職希望日、有給残日数、貸与品、会社に伝えてほしいことをメモしておくとスムーズです。心が疲れているときほど、すべてを一人で整理しようとしなくて大丈夫です。

まとめ:安さだけでなく「対応範囲」で選ぼう

退職代行サービスは、一人で退職を切り出せないときの心強い選択肢です。ただし、サービスによってできることは違います。

退職意思を伝えるだけなら民間企業タイプ、即日退職や有給消化の相談も重視するなら労働組合タイプ、未払い給与や損害賠償など法的な交渉が必要なら弁護士タイプを検討しましょう。

モームリの報道からもわかるように、退職代行選びでは「どこまで対応できるのか」「誰が交渉するのか」を確認することが大切です。会社を辞めたい気持ちを一人で抱え込まず、まずは相談しながら、自分に合う安全な窓口を選んでください。

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